この度は『ブルームピアノ教室』のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
講師の西河由季(にしかわ ゆき)と申します。
私は3歳からピアノを始め、音楽高校・音楽大学を経て、2019年に音楽大学大学院を修了しました。
現在はピアニストとして演奏活動を行いながら、お子さまから大人の方まで、幅広い年代の方にピアノの指導をしています。
音楽には、不思議な力があります。
楽しい気持ちをもっと明るくしてくれたり、悲しみをそっと癒してくれたり、ときには勇気をくれたり、異世界へ連れていってくれたり…
私自身、これまでの人生で音楽に何度も救われてきました。
そんな音楽の素晴らしさを、地元である羽生市の皆さまに届けたいという想いから、2019年6月にこのピアノ教室を開校しました。
私は、レッスンを通して生徒さんの成長を見守ることができること、そして何かを達成したときの喜びを一緒に分かち合えることに、大きな幸せを感じます。
『ピアノが好き!』
『音楽が楽しい!』
『頑張って良かった!』
そんな気持ちを育てながら、おひとりおひとりに本気で向き合うレッスンを大切にしています。
当教室では、どの生徒に対しても、1人の音楽を学ぶ「仲間」として尊敬と敬意を持って接し、真剣に向き合うことを信条としています。
そのうえで、時には励まし、時には新しいチャレンジを支えながら、音楽を通して“自分自身を育てる力”を共に育んでいきます。
その積み重ねの先に、生徒ひとりひとりが「心で感じたこと」を音にのせ、生き生きと表現できるようになる…
そしてそれは、音楽の中だけにとどまらず、日常の中での考え方や歩み方にもつながっていきます。
ピアノを学ぶ時間が、音楽の喜びと同時に、生きる力を育む時間になるような、そんなレッスンをお届けしています。
ブルームピアノ教室 講師 西河由季
https://bloompiano.crayonsite.info/p/4/
こちらよりご覧いただけます♩
随時更新していきます。
埼玉県羽生市出身。
3歳からピアノを始める。
埼玉県立大宮光陵高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を卒業後、桐朋学園大学院大学(修士課程)を修了。
TIAA国際教育助成事業海外音楽大学マスタークラス派遣オーディションにて学費全額免除を得て、ウィーン国立音楽大学主催Wiener Musikseminarを受講。ディプロマ獲得。セミナー期間中、P.エフラー教授の推薦を受け選抜者修了演奏会に出演。
2015年、2017年に春日部交響楽団とピアノ協奏曲を共演。
2018年に東京にて初のソロリサイタル開催。
桐朋学園大学院大学公開授業内にて、ピアノ協奏曲を桐朋アカデミー・オーケストラと共演。
学内選抜オーディションを経て、桐朋学園オーケストラアカデミー第46回室内楽定期演奏会に出演。
学内選抜オーディションにてソリストに選出され、桐朋学園大学院大学『協奏曲の夕べ』に出演。桐朋アカデミー・オーケストラとピアノ協奏曲を共演。北國新聞掲載。
草加市演奏家協会クラシック音楽ジュニアコンクールD部門第2位、E部門第1位。併せて公益財団法人草加市文化協会理事長賞受賞。第28回ヤングアーチストピアノコンクール協奏曲シニア部門銅賞(金賞なし)。
第20回アジア国際音楽コンクール社会人ピアノ部門第3位。第25回、30回彩の国埼玉ピアノコンクールF部門入選。その他国内のコンクールにて多数入賞。
2020年、2021年、ケーブルテレビ『ぐんまHOTステーション』出演。
2021年、広報はにゅう4月号内『Hanyujin』掲載。
同年4月、フリーアナウンサーである立花裕人氏プロデュースによる『西河由季Talk&Live』開催。
2024年、地元羽生市にて
『西河由季ピアノリサイタル』を開催。
現在、ブルームピアノ教室と大手楽器店にてピアノ講師として後進の指導にあたるほか、コンクール審査員も務める。
生徒たちは学校内での合唱伴奏等での活躍、コンクールでは受賞者やファイナル進出者を増やしている。
また、主に関東を中心にソロ、伴奏、室内楽等で演奏者としての活動も積極的に行っており、現在では更に地元羽生市の音楽の裾野を広げるためにピアノリサイタルや子ども向けコンサートなども企画している。
草加市演奏家協会会員。元・埼玉純真短期大学非常勤講師。
これまでにピアノを、矢島夕子、藤拓弘、弓削田優子、川村文雄、岡田博美、田部京子、江澤聖子、長谷正一の各氏に師事。
室内楽を藤原浜雄、銅銀久弥の各氏に師事。ソルフェージュを織田英子に師事。
【西河由季official website】
https://nishikawayuki.amebaownd.com/
【西河由季 Instagram】
https://www.instagram.com/__yukinishikawa__?igsh=MW5jOXQ3amp2dmR0eA%3D%3D&utm_source=qr
お写真
©️Ayane Shindo
①
【生徒が自ら音楽を感じ、考えながら、
ピアノや楽曲、そして
自分自身に向き合う力】
を身につけること。
先生の言うとおりでなくてもいいです。
がむしゃらでもいいです。
自発的に考えチャレンジすることが
上達だけでなく成長、そして楽しさの
第一歩と考えています。
②
生徒の考えや行動を尊重しながらも、
時には大切なことをきちんと伝える
【メリハリのある指導】。
先生という立場にとらわれず、
「子どもだから」「初心者だから」と
軽んじず、おひとりおひとりを
大切な学びの仲間として尊敬し、
あたたかく、真剣に向き合います。
③
生徒とのコミュニケーションから、
おひとりおひとりの【個性や音楽を引き出し
良いところを伸ばす】指導。
ピアノは同じ楽器でも、演奏する人に
よって、音色が全く変わります。
皆同じように整えるのではなく、
その人らしさを大切にしながら、
より輝ける演奏を目指しています。
④
【問題に寄り添い、納得、解決へと導く】
指導。
楽典やソルフェージュも含め、
音楽の基礎をしっかり積み重ねることで
【今だけでなく、この先もずっと音楽を
楽しめるための土台づくり】
をしています。
⑤
【講師自身も常に研鑽を重ね、その学びを
生徒の成長へとつなげていく】こと。
先生だからといって、慢心はいたしません。
常に生徒にとって学びのある
進化し続ける講師で在りたいと思っています。
【講師による演奏】